タンニングプライド

ずっと革を愛し、地球と共生する革とともに、豊かに循環する未来へ

わたしたちが描く未来。

高品質の革を、環境に配慮した方法でつくり、
すこしでも透明性の高い革製品をユーザーまで
お届けすること。

そして、革好きたちがより豊かなマインドで
革製品を愛し、
自然と共生しながら、
持続可能なコミュニティへと成長すること。

この志を胸に、わたしたちは独自の基準で
厳選した革に対し、
タンナーの顔が見える
トレーサビリティ、革の持続可能性を明確にし、
世界基準のメンテナンスまでを繋ぐシステムを
提供することから始めます。

食肉の副産物として出された「皮」に新たな
命を吹き込み
「革」へと生まれ変わらせる技術、
タンニング。

タンナーがプライドをかけて豊かな革の表現を
叶えるレシピは、
品質と環境を考え、
今もなお進化し続けています。

すべては、より豊かで持続可能な世界のため。
より良い皮革産業を次世代に引き継ぐために。

わたしたちと繋がり、目指しませんか。

本革を通して描く未来

地球環境だけでなく、生産する人、
製品にする人、販売する人、使う人、地域まで、
広く良い循環を生むTanning Prideの
サステナビリティとは

タンニングプライドの共創システム

タンナーは技術を磨き、
メーカーやショップは
環境に配慮されたモノ・コト売りを。
お客様は、正しいメンテナンスで長く愛用する。
そして、ステークホルダーが生み出す好循環が
地域・社会に新たな価値を
共創していきます。

職人の
価値向上
革の正しい
手入れの提供
技術継承
地域貢献
商品開発
環境保全

Project

タンニングプライド×デジタル01

トレーサビリティと
サステナビリティの可視化

タンニングプライド認定レザーのトレーサビリティとサステナビリティも知ってほしい。そのために、タンニングプライドはNFTを導入しました。
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タンニングプライド×デジタル01

トレーサビリティと
サステナビリティの可視化

タンニングプライドが重視する2つの要素があります。
1つは、トレーサビリティ。タンニングプライド認定レザーは、全てタンナーの顔や革に込めた思いがわかるようになっています。
もう1つは、サステナビリティ。革は食肉加工の副産物であり、適切なメンテナンスにより長く使うことができます。また、なめしに使われるタンニンや3価クロムも、やがて土に還るものです。
これら本質に迫る情報を、ステークホルダーの皆さまに伝えたい。その思いからNFTを導入しました。タンナーの顔や正しいメンテナンス方法など、知りたい情報が満載！ぜひご活用ください。
タンニングプライド×デジタル02

共創システムによるコミュニティ形成

トレーサビリティとサステナビリティだけではない、NFTの利用目的。
革を愛する人みんなで、新たな価値を生み出していきませんか。
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タンニングプライド×デジタル02

共創システムによるコミュニティ形成

タンニングプライドを構成しているのは、タンナーだけではありません。
製品開発を行うメーカー、販売店、購入する消費者と購入後のメンテナンスを担当する企業など、多くのステークホルダーによって成り立つプロジェクトです。
NFTは、そんな皆さまと将来的にさまざまな共創を行っていくことを目的に導入を試みてる面もあります。
たとえば、姫路の地を知っていただくイベントの入場チケットとして利用したり、革好きが語り合うコミュニティの場を形成するなどの活用法を企画中です。
革をきっかけに、新たな価値を生み出す。この取り組みにぜひご参加ください。
Pelletteria（ペレテリア）

リアルな交流の場の提供

姫路のタンナーの福利厚生施設として活用されているペレテリア。
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Pelletteria（ペレテリア）

リアルな交流の場の提供

姫路のタンナーのコミュニケーションスポットであるペレテリア。
バランスの良い食事をとることができ、安価で利用できるスポーツジムやサウナも併設。
タンナーにとっての福利厚生施設として活躍しています。
また、タンナーの革見本も展示しており、革職人や革作家、アーティストやデザイナーなどさまざまな分野の人とダイレクトに繋がることができます。
他にも姫路の皮革産業の歴史を学んだり、革を使ったものづくりを体験したりもできるなど、革文化の発信基地としても機能しています。